The SoTM 組織委員会はつい先ほどOpenStreetMapの2012国際会議招致の勝者をアナウンスしました。ことしの開催場所は…
日本の東京です!
‘Tokyo by Night’ photo CC-BY-2.0 user JeHu68 on flickr
年次イベントは2012年9月6日-8日に開催されます。
OpenStreetMap国際会議開催のホストには5つのプロポーザルがありました: Aveiro (ポルトガル), Havana (キューバ), Lille (フランス), Tbilisi (グルジア) そして東京(日本)。 “我々は複数の強力な誘致を受けました。State of the Mapのベストな場所を選択するのはいつでも最も大きくかつ最も困難な決定です。 ”とはSotM組織委員会議長の Henk Hoff。去年日本が直面したクライシスをきっかけに、日本のOSMは集中的に成長し、OSMコミュニティの中でアジアを重要な部分に位置づけました。
“我々はアジアでのState of the Map開催が、過去にヨーロッパや北米でなされたように、国際的なコミュニティを一体のものとして拡張・強化するであろうと確信しています” とOpenStreetMap Japanの古橋大地はコメントしています。
2012年は6回目の年次国際会議をホストし、250名以上の人々の出席が見込まれます。この会議は過去に Manchester (イギリス), Limerick (アイルランド), Amsterdam (オランダ), Girona (スペイン), Denver (アメリカ)で開催されました。 近日中に協賛の詳細、ボランティア募集やもっと詳細について案内予定です。
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