初のプラチナ法人会員としてTomTom社が参加

この度、当財団初のプラチナ会員としてTomTom社が入会されたことをお知らせします。いただいた寄付金は、私達の運営とインフラへの重要な直接的財政支援となり、世界最大のクラウドソーシングによる地理空間プロジェクトの成長にを長期的に支え、持続可能とするための資金として使われます。 この寄付は、世界最大のクラウドソーシングによる地理空間プロジェクトの成長に伴い、長期的な持続可能性を確保するために不可欠な、我々の運営とインフラへの重要な直接的財政支援となります。

OpenStreetMapの参加者は、作成されたオープンな地図データが広く役立ち、利用されることに期待を寄せています。TomTomのユーザ基盤を通じて、さらに多くの人々がOpenStreetMapのデータに接し、そして、その中から私達のコミュニティに興味を持って、さらによりよいものとするために参加してくれるかたが現れるかもしれません。自分の身の回りに関する地図上の小さな問題を解決するためであっても、生涯をかけて地図に情熱を注ぐようになるための第一歩であっても、そうした参加や貢献はすべて大歓迎です。

TomTom社がOpenStreetMapを幅広く支援してくれていることに感謝します。TomTom社は金銭的な貢献だけでなく、ワーキンググループやアドバイザリーボード(諮問委員会)、地域のOpenStreetMapコミュニティに対しても積極的に参加をいただいています。TomTom社がOpenStreetMapのデータの重要性を認識したことは、私達のプロジェクトが提供する価値を証明するものです。これを端緒として、他の企業パートナーもぜひメンバーとして参加し、OpenStreetMapを支援していただけることを願っています。

TomTom社からの詳しい発表内容はこちらを参照ください。

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