2014/02/24 – 2014/03/10
OpenStreetMap (OSM)の世界で起きているあらゆる出来事の要約です。
- アメリカ合衆国国務省が、”MapGive”キャンペーンについてのブログを公開しました。”これからはじめるオンラインマッパーが、開発途上国の人道と発展のための地図データ制作を簡単に学ぶことのできるサイトです”
- “SotM 2013から6ヶ月が経ちました” あなたが記した “OSM活動の誓約” 、進捗どうですか?
- 新しいバージョンのJOSM OSMエディタ (ver. 6891) がリリースされ、OSM APIへのHTTPSアクセスが可能になりました。 Mappaint Style Coloured Streets 2.0 も同時にアップデートされています
- Geofabrik社が提供している、OSMの “Point of Interest” (POI) shapefile無償ダウンロードサービスがさらに拡大しました
- OSM貢献者 AndiG88 さんと vvoovv さんが、OSM参加者日記の “SPAM日記” 問題と、その対処法について記事を書いています
- Simon Pooleさんが “vespucciの開発状況” についてブログを投稿しました。Vesupucciは Android向けのOSMエディタです。Vespucciでも、iDエディタと同様のタグ名称提案機能が利用可能です
- OpenLoveMap: 愛欲のためのプロジェクト。貢献者 theomersch さんの(ドイツ語による) ブログ投稿はこちら
- OSM貢献者 dalek2point3さんが、USでインポートされたTIGERデータの修正状況サマリについて書いています。また、彼はいくつかの興味深い分析をもとに “USでOSM貢献者によってデータのケアがされているのはどの地域?” というブログ投稿も行っています
- “OSMプロバイダ CloudMadeが小規模ユーザへのドアを閉じることについて” という Eric Jiangさんのブログ投稿
- IBMのビジネス分析実証: IBM Cognos BIレポートにおけるOpenStreetMapの利用
- OpenRailWayMapが新しいサーバに移行しました。サービスのお試しはこちらから
- OpenSnowMapでの個人用リゾートマッピングインセンティブの作成が可能になりました
- OSM貢献者 bdiscoeさんがブログで、”JOSMスクリプトプラグイン: パワーマッパーになろう!“を公開しました。”大規模エディット” を行なうときには、OSMの “メカニカルエディットポリシー” wikiページを熟読し、充分に注意して行ってくださいね!
- OSMデータを使った、オープンソースの新しい3D都市プラットフォーム (VizCities)がGitHubでリリースされました
- OSMデータを使った、FlightGearフライトシミュレータ (オープンソース) が新たにリリースされました
- メーリングリストが1つ、新しく作成されました。以下のトピックを扱います: “アウトドアスポーツ、荒野、自然地物マッピング、スキューバからパラグライダーまで、海底火山からエベレスト山までに関するソフトウェアと意見交換“
- Robin LovelaceさんによるウェブマップAPIのテストと比較: Google vs OpenLayers vs Leaflet.
Authors: Pascal & Dennis – (thx @ “Wochennotiz”)
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