ようこそ、Apple!

昨日(2012/3/7)Apple は写真管理アプリであるiPhoto をiPad とiPhone 向けにローンチしました…そして我々は彼らがいちばん新しくOpenStreetMap にスイッチしたことに気付き、喜んでいます。

iPhotoのデスクトップバージョンとAppleのiOSアプリはこれまで全てGoogle Mapsを使ってきました。しかしながら、iOS向けの新しいiPhotoはApple自身のタイル-OpenStreetMapデータ(米国以外)から作成されたもの-を使っています。

iPhotoをお持ちでなければ、Dair Grantの非公式ビューアIvan Sanchez のtransparent comparison を使ってそのマップを見ることができます。

Appleが使っているOSMデータはやや古い(2010/4月初旬)ので、あなたが最近の更新した場所についての過度な期待は禁物です。また、これには必要なOpenStreetMap の投稿者のクレジットが欠けています; Appleと一緒にその表示ができることを楽しみにしています。

しかし、もうひとつの大きなマップ利用者がOpenStreetMapへのスイッチを実行したことは我々の喜びであり、さらに多くのスイッチを楽しみにしています。

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