2014/04/21 – 2014/05/05
OpenStreetMap (OSM)の世界で起きているあらゆる出来事の要約です。
- Simon Pooleさんが、ほとんど無名の存在である fix-the-mapページ (日本語訳: 問題点の報告 / 地図の修正) について語っています。このページは、OSMの新規登録メンバーやマッパーに対するウェルカムページとして利用されています
- オープンになっていた “最後の” OSM bugがクローズされました。バグの多くは現在、OSM notesシステムに移行しています
- githubのOsmlabでは、自分たちの “ローカルOSMグループ” を追加登録できる機能を提供しています
- OSM人道支援チーム(HOT)の作業部会が再始動をはじめました。また、Rafael Avila Coyaさんは、ナイジェリア・カノの eHealth Africaでの彼のHOT活動の一環として、データのインポートを計画しています。より詳しくはこちら
- Simon Pooleさんによる “OpenStreetMapとOpen Dataムーブメント“
- Richard Fairhurstさんはブログで、”サイクルをつくろう。OSRMを使った自転車旅行ナビゲーション“という記事を公開しています
- GNOME Mapsの公開が間近に迫っています。これはjavascriptで開発されている地図アプリケーションで、GjsバインディングとOSM地図データを利用しています
- openhistoricalmap.orgが、最新のOSMコードを使って更改されました。1854年ニューヨークの例を参照してみてください
- Ilya Zverevさんと “Mapnikラベル表示設定のグループ化“
Authors: Pascal & Dennis – (thx @ “Wochennotiz”)