2014/01/13 – 2014/01/27
OpenStreetMap (OSM)の世界で起きているあらゆる出来事の要約です。
- Richard Fairhurstさんが、OSMメインサイトに経路探索機能を追加するコードを作成しました。こちらがそのコードとデモサイトです。画面左上の”Get Directions”をクリックしてみてください
- ステッカー: “We’re On The Map!”
- OSM貢献者 cosmicpop さんが 20,000,000番目の変更セットを作成しました
- 現在、100,000個以上の地図ノートがレポートされています。簡単な統計はこちら
- OpenStreetMap人道支援チーム(HOT): Support Haiyan/Yolanda Reconstruction – Contribute Public Use UaV (Drone) Imagery. (Hayan/Yolandaからの再興 – UAV(ドローン、無人航空機)撮影画像の公的利用について)
- Harry Woodさんが “タイフーン・クライシスマッピング・OpenData研究所でのトーク” で発表したスライドと音声、ノートが公開されました。彼はHOTウェブサイトのブログ投稿でも、”Some editing stats from the Typhoon Haiyan response“(Haiyan台風対応におけるデータ編集統計) について触れています
- タクロバン市の Google Crisis Map が、OSMのサポートを開始しました
- Richard WeaitさんがOSMレンダリングエンジンでのマッピングについて非常に興味深いトピックについてブログを投稿しました
- Serge Wroclawskiさんによる „OpenStreetMapの編集合戦“ の記事が公開されています
- Tom Chanceさんが、ロンドンのOSMデータを計画立案の材料として使っています
- Frederik Rammさんが、それぞれの地域の範囲矩形における地図タイルの数と大きさについてウェブページを公開しました
- Node-tileserver が公開されました。Node-tileserverは、NodeJSを使った軽量のタイルサーバです。ベクタタイルとビットマップタイルを配信する機能をもち、高速な処理とインストールの簡便さを備えたOpenStreetMapのデータレンダリングを実行できます
- OSMデータを元にした、世界中の鉄道・電車経路探索サイト
- OSMをもとにデスクトップの壁紙画像を作る方法
Authors: Pascal & Dennis – (thx @ “Wochennotiz”)
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