State of the Map 2018アカデミックトラック – アブストラクト募集

通常のセッションと並行して、本年のState of the Mapではアカデミックトラックセッションを設置し、科学および学術コミュニティにおけるOpenStreetMapの重要性についてショーケースを行いたいと考えています。アカデミックトラックでは、世界各地の OpenStreetMap貢献者と研究者が集い、交流を持つ機会となることを狙いとしています。その結果、OpenStreetMapを利用した科学調査のポテンシャルと成熟さをコミュニティと分け合うことが可能となり、参加者間の有益な議論につながると考えています。寄書の内容は、OpenStreetMapに関する科学的な側面、特に以下の内容を含むことが期待されます(もちろん、以下だけに限るものではありません):

  • OpenStreetMapの品質
  • OpenStreetMapの貢献パターン分析
  • OpenStreetMapを利用した、科学的な価値をもつデータセットの生成
  • OpenStreetMapデータと他データを統合することで得られる、科学的な価値をもつ新データセットの生成
  • OpenStreetMapの科学利用
  • OpenStreetMapのデータ収集方法改良、あるいはそれらを促進する新しい試み(例: ゲーミフィケーションや市民科学アプローチ)
  • OpenStreetMapがもつ科学的側面の文献レビュー
  • 科学コミュニティとOpenStreetMapコミュニティのよりよいコネクションとコラボレーション
  • OpenStreetMapにおけるオープンな研究課題と、科学コミュニティにおけるチャレンジ

アブストラクトの投稿はこちらのフォームから。
締め切り: 2018年3月4日

アブストラクトの長さは最長で2500字までです。アブストラクトは科学的に厳密であると共に、以下の構成に沿っている必要があります: introduction/background, where the problem addressed is introduced; main aim or purpose of the study; brief description of the methodology and findings achieved; final discussion highlighting the scientific contribution of the study and its practical benefits/implications (イントロダクション/背景(課題の所在),研究の主目的あるいは狙い(発見した内容と採用手法に関する詳細), 本研究およびその実践的な利益と実装の科学的貢献に着目した結論)。OpenStreetMapデータに関する、新規のそして自由闊達な利用や分析、処理方法を示すアブストラクトは特に求められるものです。

アブストラクトは、科学分科会(Scientific Committee)によって審査されます。選ばれたアブストラクトの著者は、カンファレンス内のアカデミックセッションにおいて口頭プレゼンテーションを行うよう招待されます。さらに、選ばれたアブストラクトの著者は、Open Geospatial Data, Software and Standardsのジャーナル Special Issue “Open Source Geospatial Software” への掲載を行うよう招待されます。

Scientific Committee

  • Dr. Marco Minghini – Politecnico di Milano, Department of Civil and Environmental Engineering, Italy
  • Dr. Peter Mooney – Maynooth University, Department of Computer Science, Ireland
  • Dr. Vyron Antoniou – Geographic Directorate, Hellenic Army General Staff, Greece
  • Prof. Maria Antonia Brovelli – Politecnico di Milano, Department of Civil and Environmental Engineering, Italy
  • Dr. Frank Ostermann – University of Twente, Faculty of Geo-Information Science and Earth Observation (ITC), The Netherlands
  • Dr. Amin Mobasheri – GIScience Research Group, Institute of Geography, Heidelberg University, Germany
  • Joost Schouppe – OpenStreetMap Belgium, Belgium

This post is also available in: 英語

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